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先週末はもる氏の引越手伝いに東京に行っておりました。
カメ氏やデカ(仮)氏と一緒になってみっちり汗を流し、夜のビールの美味しかったこと
引越の際に処分する予定だった本の山の中に「つげ義春全集」を発見し、懐かしさもありいただいてきちゃいました。
つげ義春との出会いは高校生の頃でしたが、改めて読み直しても独特なインパクトがあり、非常に楽しめます。
そんな中、一際気になったタイトルが「会津の釣り宿」です。
トビラの写真ですが、1970年の玉梨温泉(手前側)の写真です。
ちょうどSUDAさんから対岸の八町温泉がリニューアルされたとの情報があったばかりですが、過去には洪水で橋を流されてしまい、玉梨温泉が利用できない時期もあったようです。
この写真は、橋を架けている最中のようですが、おそらくこれが現在残っている橋だと思われます。
物語の最後は木賊温泉で終わっていますが、今も昔も旅人のルートとは同じようなものなんでしょうね~
こんなの読んでしまったら、また無性に只見温泉巡りをしてみたくなってしまいました。
三脚(ULTRA LUXi L)、自由雲台(KTS PRO 40)ときて、最後はやはりクイックシューが欲しくなってきます。
というより、機動性を高めるためにはULTRA LUXi Lを購入したときから定められた運命のようなものかもしれません。
前回の記事でSLIKのDQ-SかVelbonのQRA-635Lか・・・というお話をしましたが、まっつさん情報によると、QRA-635Lとの相性がよさそうだったため、私もQRA-635Lを購入してみました。
こちらはカメラ側です。
シルバーのパーツは取り外して、カメラとシューの脱着用ネジを締めることができます。
が!ちょっと力を入れただけですぐに外れてしまうので、なくしそう・・・
ネジはコインでも回すことができるため、すぐに取り外してしまいました(笑)
ベースです。
脱着に使用するレバーが一つありますが、使用感は良好です。
水準器も付いているため、水平がとりやすくなります。
広角側の場合は水準器があるとやはり助かります。
連結させるにはこのように斜めから差し込む感じです。
取り付けが済むと、レバーが後方に回ります。
逆にはずしたいときはレバーを前方に回せばオッケーです。
取説もいらないほど自然な動きで、とても使いやすいと思います。
機動力は上がりましたが、クイックシューを装着することによって収納性が悪くなります。
ご覧のような状態に折りたたまないと、三脚の純正袋には入りません。
入った場合もかなりギリギリです・・・
今後はF3との組み合わせで使っていきたいと思います。
比較的新しい三脚+自由雲台+クイックシューに古い銀塩カメラ。
これが自分的にはなかなか格好いいのであります(笑)
操作性も、三脚の上にカメラを置いて使うという感じが少なくとても自由度が高いです。
うーん、いいなぁ~
今日、休み明けで職場に出勤してみると、ちょっとした騒ぎが起こっておりました。
カルガモの親子でございます。
親ガモの周りを8羽の子供達がつかず離れずに日向ぼっこをしております。
とここまでは普通のほんわかした何事もない話なのですが・・・
実はカモの親子がいる場所が会社の中庭なのです。
2階建てに囲まれた5m四方のわずかな場所で親ガモが巣作りをして雛が孵ってしまったらしいです。
親ガモは飛んで外に出ることができますが、小ガモはそうもいきません。
鳥獣関係は現行制度では簡単に触れることもできず、このままでは餌も水もないので困ったことになりました
とりあえず水だけは与えましたが、これからなんとかしてあげなくちゃなりません。
無事に外に旅立ってくれるといいのですが。。。
前回KTS PRO 40について書きましたが、今回は三脚に乗せた状態での使用感について書いてみます。
三脚についてはキャンプツーリングに気軽に持ち出せる大きさというのが条件でしたが、ヨドバシで現物を物色しているとVelbonのULTRA LUXi LかMが候補にあがりました。
Lで全高1610mmもあるのに縮長はわずか390mmと驚くほどコンパクト、脚を伸ばした状態でも剛性感があります。
これならトップケースにも入ります
購入に踏み切る際にネットで LUXi Lを検索したところ狂った欲望の記録。さんがヒットして大変参考にさせていただきました。
雲台の接続はネジ込むだけ。
三脚というと今までブラックかシルバーというイメージしかありませんでしたが、KTSのカラフルな雲台を乗せることによってガラッとイメージが変わります。
三脚と雲台のバランスもぴったりです。
エレベーター上げると雲台が少々頭でっかちに見えますが、これはどうしようもないことですし、エレベーターをほとんど使わない私には関係ないか(笑)
F3をセットしてみました。
ちょっと意地悪な角度で固定してみても、ピタっと止まります。
しかも固定するにはネジをほんの少し締め込むだけで、ボールジョイント他の精度がとても高いように思います。
さらに機動力を上げるためにクイックシューも欲しくなります。
SLIKのDQ-SかVelbonのQRA-635Lか・・・
狂った欲望の記録。さんで紹介されていて、気になっていたKTSの自由雲台PRO 40が手元にやってまいりました。
まず、一言。
「美しいです」
もはや性能云々はここに書かなくても、そのすばらしさは実証されていますが、この表面処理は道具好きとしてほれぼれします。
ジョイントのグリスがちょっと多すぎたので少しふき取りましたが、道具としての完成度がこれほど高い物は久しぶりのような気がします。
F3+標準レンズ程度では全く問題なく固定できますし、許容する数値的にもまだまだ大きいレンズが使えます。
見て楽しんで、使って楽しんで・・・
脚とのマッチング等については今週末にでも使ってみてから書いてみたいと思います。
renさんのところでアップされていた1ヶ月に1本フィルムを使おう運動ですが、これには私も大賛成です。
リバーサルフィルム+現像料を考えると(デジカメに比べ)ちょっと贅沢な趣味ではありますが、RVPあたりのド派手な発色は見ていて楽しくなりますし、デジカメデータ以外のバックアップとしても有効な手段だと思います。
皆様、1ヶ月に1本フィルムを使いましょう
画像は黄金週間能登キャンプツーリング時にF3で撮ったものをライトボックスの上でチェックしてみたのですが、標準レンズの描写がかなりいい感じでした。
後でスキャンしてみようっと
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