今シーズンのヒラメ釣り
今シーズンはかなり久しぶりに船に乗って沖釣りを楽しんでいます。
以前は四倉からの船に乗っていたのですが、皆様御存知の通り震災・原発の影響で福島では遊べません。
で、今シーズン何度もお世話になっているのが
塩釜の啓幸丸さんです。
数ある遊漁船の中でも船頭さんの人柄がピカイチです。
乗り合いの他のお客さん(常連さん含め)も雰囲気良く、マイペースで釣りを楽しむことができます。
特に今年はヒラメが好調で、数、サイズとも満足の行く釣行が多かったです。
これからの季節は根周り五目が盛んになってくると思いますが、冬場のメバル釣りなんかも今から期待しています♪
道具は今シーズン新調いたしました。
数多ある道具の中から新調したタックルはロッドがシマノのLIGHT GAME CI4 Type73 MH200。
ヒラメ釣りといえば3m前後の胴調子のロッドを使うのが普通でしたが、近年のLT(ライトタックル)ブームにより、短くかつ軽いとても素晴らしいロッドがあります。
このType73 MH200にオモリ50号を背負わせて使用するのですが、餌の活きイワシの動き~(場合によっては前アタリ~)ヒラメのアタリ~食い込みまで非常に感度良く伝わってきます。
軟らかい穂先でヒラメに違和感を与えませんが、バットのパワーがあるので青物のワラサクラスでも問題ありません。
また海底の様子も比較的伝わりやすいので一日中攻めの釣りができます。
自重もたったの98g!
ロッドが軽ければリールも軽いものということで
リールは少し古いですが、バイオクラフト300XHを使用しております。
こちらも自重は僅か170g。
ノーマルハンドルだと少し短い感じですが、ドラグ性能は4kgなので不意の大型にも十分やり取りはできます。
シマノだとカルカッタシリーズとの組み合わせなんかもいい感じかと思いますが、現在はこの超軽量な組み合わせでの攻める釣りにハマっております。
ヒラメの高活性な時期も終盤ですが、次は根周り五目の釣果もご報告したいと思います。
最近のコメント